Q&A

当クリニックのWebサイトは、矯正治療に関するできるだけ正確な情報を皆さまにご提供することを目的としております。 本サイトの情報が少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。

歯ならびが悪いと何がいけないのでしょうか?
たしかに歯ならびが悪くても、痛くもないし、熱が出たり、具合が悪くなることもありません。まして生命が脅かされるわけでもありません。そう考えると歯ならびが悪いことは「病気」とは言えないようです。それではいったいどのような影響があるのでしょう?以下に列挙してみます。
  • 歯ならびが凸凹していると歯磨きが難しくなります。自分ではきちんと磨いているつもりでも必ず磨き残しの場所があるものです。そうするとその部分のむし歯のリスクが高くなります。また、年齢が進むと歯周病のリスクも高くなってしまいます。
  • 歯ならびが悪いと、全ての歯で均等に強大な咬合力を受け止めることができずに、ある歯にだけ負担がかかってしまう場合があります。そうするとその歯の歯ぐきが下がってきたり動揺してきたりして、長持ちしなくなることがあります。年齢の若いうちはなんとも感じないかもしれませんが、高齢になると次第に顕わになってくることもあります。
  • 歯ならびが悪いと、咬んだときに一部の歯が干渉してしまい、その歯が異常にすり減ってしまったり、顎の関節に負担がかかってしまい、顎関節症の引き金になってしまうことがあります。場合によっては顎の変形をもたらすという可能性もあります。
  • 歯ならびが悪いと、食べ物を噛み切ってすり潰すという咀嚼(そしゃく)能率が下がります。歯というのは消化器系の第一関門として重要な役割を担っていますが、その能力が落ちるということは知らず知らずのうちに胃腸への負担が大きくなっているといえます。
  • 歯ならびが悪いと発音に影響が出る場合があります。
  • 例えば出っ歯、受け口、八重歯、乱ぐい歯、すきっ歯、などは、見た目が良くないという審美的問題を抱えることがあります。口元がコンプレックスになってしまい、人前で話したり笑ったりすることがおっくうになってしまうと、場合によっては性格にも影響がでるといわれています。こどもの場合は不本意なあだ名をつけられてしまったりすることもあるでしょう。欧米では歯ならびが悪いと人間的評価まで下がってしまうことがあります。逆に歯ならびがきれいだと自然と周りからの評価やイメージが良くなります。
これらの無視できない問題を考慮すると、歯ならびが悪いということは、「病気」とは言えないかもしれませんが、「不健康」な状態と言えるのではないでしょうか。矯正治療をして歯ならびを整えるということは、単に見た目を良くするだけではなく、お口、ひいては精神を含めた全身の健康状態を良い状態にすることで、生活の質(QOL / Quality of Life)を高めるということにつながると言えます。
【参考リンク】 注意を要するこどもの歯ならび
こどもは何歳くらいから矯正をはじめるのがよいのでしょうか?
こどもの矯正治療は基本的に成長期の治療(第1期治療)と、体の成長がほぼ終了してから行う仕上げの治療(第2期治療)の2段階に分けられます。それぞれの開始時期は、暦年齢(日常で使用される○○歳)で判断されるものではなく、お子さまによってかなり差のある、体の成長の進みぐあい(骨年齢)と、歯のはえかわりの進みぐあい(歯牙年齢)や、その他多くの要因を考慮して判断されます。第1期治療開始のタイミングとしては基本的にすべての6歳臼歯(第1大臼歯)と上下の前歯(中切歯と側切歯)の永久歯(おとなの歯)がはえそろった時が目安になります。ただし、それ以前にも注意を要するかみ合わせがある場合がありますので、気になった時点で一度矯正専門の歯科医院で相談されることをお勧めします。第2期治療開始のタイミングとしてはだいたい中学生後半から高校生くらいが目安になります。
【参考リンク】 こどもの矯正 注意を要するこどもの歯ならび
こどもの矯正治療はできるだけ早くはじめた方がよいのでしょうか?
歯の矯正治療というものは基本的に「いつまでにやらなければ手遅れになる」ということはありません。たしかにある程度早くはじめた方が後々良い結果に結びつく場合もありますが、現在では治療技術も発達し、患者さまのどのようなライフステージにおいても良好な治療結果を得ることが可能になりました。矯正歯科全般に言えることですが、こどもの矯正治療についても開始時期や治療法について様々な考え方があり、矯正歯科専門のドクターによっても異なるというのが現状です。こどもの矯正治療の開始時期や治療法は、体や顎の骨の状態、あるいは今後の成長予測、乳歯や永久歯の状態などの生物学的背景から、性格、習癖、生活スタイルといった社会的背景まで、多数の要因を考慮して決定されるものであり、けっして一様に決められるものではありません。無理に早くはじめるといたずらに治療期間が長引いたり、むし歯のリスクが高くなってしまい、お子さまの負担や経済的負担が増えることになってしまいます。当クリニックでは前述の要因を緻密に考慮して、お子さまやご家族の方とよく話し合い十分に納得していただいた上で、できるだけ適切なタイミングで最も効果のある治療を短期間でおこなうように心がけています。
【参考リンク】 こどもの矯正
大人でも矯正治療はできますか?
矯正治療に年齢制限はありません。歯とその周りの歯ぐきや顎の骨が健康であれば、何歳でも矯正治療をすることができます。
【参考リンク】 大人の矯正
できるだけ歯を抜かないで治療したいのですが?
従来の矯正治療では、歯列の途中の歯(小臼歯)を抜いて治療する場合がとても多かったのですが、インプラント矯正を併用することで、できるだけ歯を抜かずに治療できる場合が多くなりました。(ただし親知らずがある場合は抜きます。)また、こどもの矯正治療では、乳歯(こどもの歯)を抜くことはあっても、基本的に永久歯(大人の歯)を抜くことはありません。歯を抜く、抜かないの判断は、顎の骨の大きさと歯のバランスや、口腔周囲の軟組織(口唇、舌、頬)との兼ね合い、口元の審美的機能的観点など、様々な要因を考慮しなければならないので、矯正歯科治療を専門に行う歯科医でなければ容易に判断することはできません。当クリニックでは、できるだけ健康な歯を抜かない方針をとっておりますが、抜いた方が良い場合もございます。
【参考リンク】 インプラント矯正 こどもの矯正治療
装置が目立つのが気になるのですが?
矯正装置には実に様々なものがあります。通常の矯正治療で使用するブラケット(歯につける小さなボタンのような装置)にも、透明なプラスチック製や乳白色のセラミック製など、できるだけ目立たないように工夫されているものがあります。それでもさらに矯正装置を目立たなくする方法として、ブラケットを歯の裏側につける舌側矯正(ぜっそくきょうせい/裏側矯正・リンガル)という方法もあります。この方法では、装置が外から見えることはほとんどありません。芸能人やスポーツ選手などによく利用される治療法で、装置を極力見せたくない方や職業上装置が見えると困る方などにたいへんお勧めです。また、上の歯には裏側に、目立たない下の歯には表側に装置をつけるハーフリンガルという方法もあり、こちらは比較的費用を抑えることができます。
ほかにも、取り外しのできる透明なマウスピース型の矯正装置がありますが、これらは適応症がかなり限定され、適切に歯をコントロールする本格的な矯正治療には向いていない上に、治療期間が長引く傾向にあるのであまりお勧めしておりません。
【参考リンク】 通常の矯正治療 舌側矯正 ハーフリンガル
矯正治療は痛くないですか?
矯正治療で歯を動かすと、最初は誰にでも多少の痛みがでます。むし歯のようなズキーンとした痛みではなく、ジワーンとした筋肉痛のような痛みで、かなりの個人差があります。最初のうちは硬い食べ物などを噛むと痛みがでますが、この痛みは通常2、3日もすれば治まり、その後は慣れてなんともなくなります。そのほか、ブラケットやワイヤーなどの装置が当たって、口唇や頬の内側が痛くなることもありますが、こちらもだいたい1週間もすれば慣れて痛みはなくなります。逆に舌側矯正の場合は、最初のうち舌が痛みます。これらの痛みはこどもの方が弱い傾向にあるようです。お口の中に装置が入ると、はじめは痛みや違和感などがありますが、最初のひと山を超えると基本的には慣れていただけます。当クリニックの院長も以前矯正治療を経験しているので、これらの違和感や痛みなどはよく理解しているつもりです。
インプラント矯正は痛くないですか?
ミニスクリュータイプの場合は、麻酔をしてから歯ぐきにスクリューを埋入します。所要時間は1本5分程度です。術後に麻酔が切れると、若干うずくような感覚がでる場合もありますが、痛み止めを服用していただきますので基本的には1、2日でなんともなくなります。ミニプレートタイプの場合は、麻酔をしたあと、歯ぐきの粘膜の切開をします。その後プレートをスクリューで固定し、最後に粘膜を縫合します。所要時間は1枚15分程度です。こちらも術後に麻酔が切れると、若干うずくような感覚がでますが、痛み止めを服用していただきますので基本的には2、3日でなんともなくなります。ただし、スクリュータイプよりは外科的な侵襲が大きいので、術後に顔が腫れることがありますが、この腫れも数日で治まります。また、矯正治療中にこれらのインプラントの周辺がときどき腫れることがありますが、そのときもうずくような感覚がでることがあります。腫れや痛みがひどい場合は、消毒したり抗炎症剤を服用していただくとこがあります。
【参考リンク】 インプラント矯正
食事や会話に支障はありますか?
装置を装着した直後は、歯の痛みや違和感があるので硬い食べ物などはつらいこともありますが、数日で問題なく食事をすることができます。食事制限も基本的にありません。また、舌側矯正など歯の裏側に装置がつく場合は、若干の発音障害がでることがありますが、たいていの場合はうまく適応して問題なく会話することができるようになります。どうしても適応できない場合でも、当クリニックでは装置の切り換えなどにいつでも対応いたしますので、安心して治療を受けていただけます。
スポーツに支障はありますか?
ほとんどの場合は問題ありませんが、サッカーボールなどが顔に当たった場合は、口唇が少し切れてしまう可能性があります。また、一部の激しい運動や格闘技をされる方には、スポーツガード、マウスガード等をお作りいたします。
楽器の演奏に支障はありますか?
ほとんどの場合は大丈夫です。吹奏楽で使用する管楽器のなかでも、唇に押し当てるタイプなど一部の物は最初のうち違和感があるようですが、たいていの場合は慣れてしまうようです。中には音色が良くなったという人も…?
矯正治療をするとむし歯ができるのでは?
矯正治療中は歯に複雑な装置がつくために、汚れが非常につきやすくなり、むし歯のリスクは高くなります。当クリニックでは、矯正治療中の患者さまにはご来院の度に毎回歯のクリーニングを徹底して行っております。また、随時歯磨き練習やフッ素塗布などを行い、むし歯予防に努めております。もちろん患者さまご自身には毎日の歯磨きをしっかり行っていただく必要があります。
矯正治療には副作用はありますか?
矯正装置により歯を動かすと、通常は尖っている歯の根っこ(歯根)の先端が若干丸まってしまうことがあります。これを「歯根吸収」といいます。これは、歯にかける力の強さ、移動方向、力をかける期間、そして体質などが複雑に関わってくるためで、誰にでも起こる可能性がありますが、通常はほとんど問題ありません。しかし、ごくまれにこの歯根吸収がひどく進んでしまうことがあります。そのときは治療プランの変更をして、その歯にできるだけ負担をかけないようにしますが、場合によっては治療を中止しなければならないこともあります。また、きわめてまれなケースですが、歯の移動中に歯の神経が死んでしまうことがあります。歯の神経が死んでしまっても、歯を移動させることはできるのですが、場合によっては歯の色が変化する可能性があります。当クリニックでは、治療中も定期的にレントゲンなどを撮って歯や顎の骨に異常がないかどうかを随時チェックしております。
また、金属アレルギーがある場合は、専門の機関にて検査を受けていただき、反応する金属物質が極力含まれない矯正装置にて治療を行うようにしております。
矯正治療をしても元に戻るのではないですか?
矯正治療により動かした歯は元の位置に戻ろうとする傾向があります。従って矯正装置で歯を動かした後(動的治療後)に装置を外したまま何もしないでいると、歯列がくずれてしまうことがあります。そこで矯正装置を外した後は、骨や靱帯などの歯周組織が落ち着いて咬み合わせが安定するまで、整えた歯をその位置にキープするための保定装置(リテーナー)に切り換えて、保定期間(静的治療期間)に入ることになります。通常咬み合わせが安定するまで最低でも1~2年くらいかかりますが、保定期間中は毎月通院する必要はなく、問題がなければ年に2、3回の通院になります。保定装置にはプレートタイプや透明なマウスピース、歯の裏側に貼り付けるワイヤータイプのものなどがあります。
動的矯正治療が終わってきれいな歯ならびになると、誰でも「治療が終わった!」という感覚になるものですが、せっかくきれいに整えた歯列を維持するためにも、油断しないで保定装置をしっかりと使う必要があります。また、矯正治療を専門に行う歯科医は、治療前の状態を正確に把握し、それぞれの歯の後戻りをある程度計算に入れて歯を動かしていきます。現時点で精密に歯の動きをコントロールできるのはブラケットとワイヤーを使用する矯正装置のみであり、取り外しのできる透明なマウスピース型やプレートタイプの装置(床矯正装置)では本格的な矯正治療は困難です。歯ならびというものは単純に並べただけでは元に戻りやすいと言えます。
【参考リンク】 こどもの矯正治療の流れ 大人の矯正治療の流れ
矯正治療をすれば顎関節症は治りますか?
いわゆる顎関節症という疾患は様々な要因が複雑に絡み合って起こる多因子疾患です。ひと昔前までは、かみ合わせが悪いのが顎関節症の主原因だと言われていましたが、現在では「かみ合わせが悪い」のはたくさんある顎関節症の原因のうちのひとつであるという考え方が主流になってきました。顎関節症の治療はそれなりに難しく、根本的な解決は困難であるというのが現状です。したがって、矯正治療をすれば必ず顎関節症が治るというわけではありませんが、矯正治療でかみ合わせを整えて、左右均等に噛むことができるようにすることは、原因のひとつを改善するという点で決して無駄ではないと考えております。現に、矯正治療をすることで顎関節症の症状が改善されたという方は多数おられます。
治療期間はどのくらいでしょうか?
歯に矯正装置を付けて積極的に歯を動かす期間(動的治療期間)は、こどもの場合は通常1年から1年半で、大人の場合は標準でおよそ2年前後(症状にもよりますが半年から3年くらいの間)です。この期間はだいたい1ヵ月に1回の通院間隔になりますが、このペースを維持できない場合は治療期間が長引いてしまうことがあります。その後は矯正装置を外して、動かした歯が元に戻らないように押さえておくリテーナーという装置に切り換えて、保定期間(静的治療期間)に入ります。この保定期間は通常2年から3年で、1年に2、3回の通院になります。当クリニックでは、保定期間はアフターケアの期間として、通院が可能であれば3年ほど設定しております。
【参考リンク】 こどもの矯正治療の流れ 大人の矯正治療の流れ
治療途中で引っ越しの可能性があるのですが?
矯正治療というのは基本的に一度開始したら最後まで同じ医院で行うのが理想的です。というのも、矯正の治療法には多数の流派があり、矯正歯科専門のドクターによっても考え方や治療法が異なるという現状があるため、引っ越し先で同じ治療方針で引き継いでもらえる歯科医院があれば問題ないのですが、そうでない場合は治療方針が変わってしまう可能性があります。もうひとつは、転院すると初期費用などが発生して余計に費用がかかってしまうことがあります。当クリニックでは治療中にやむを得ず引っ越しされる患者さまには、できるだけ責任を持って転院先をご紹介いたしますが、引っ越しの可能性が非常に高い場合には、よく相談してから治療開始の可否を決めるようにしております。
矯正治療は健康保険が適用されないのでしょうか?
通常の矯正治療には、基本的に健康保険は適用されません。ですが、つぎの2つの場合は適用されます。ひとつは、顎の骨の形態的な変形や、上下の顎の骨の不調和が大きいために手術を併用しなければならない外科的矯正治療の場合です。もうひとつは口唇口蓋裂をはじめとする厚生労働省が定める先天性疾患の矯正治療の場合です。当クリニックは仙台市の認定を受けた指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)、および顎口腔機能診断施設となっておりますので、これらの場合の矯正治療でも安心して治療を受けていただけます。
【参考リンク】 外科矯正
治療費用がどのくらいかかるのか心配なのですが?
当クリニックでは最初の相談の時に、予想されるおおよその治療費用をお知らせしております。次に、初回の検査後に治療方針が確定した時点で、治療にかかる全ての費用総額をお知らせしております。よほどの例外がない限り、あとから追加の費用をご請求することはございません。また、分割でのお支払いも承っておりますのでお気軽にご相談ください。
【参考リンク】 治療費用
治療費用の支払い方法は?
当クリニックでは、最初の初診相談料や検査・診断料はクリニックにてお支払いいただいております。次に、治療プランの相談の結果治療開始となった場合は、はじめに装置代などを含めた初期費用(基本施術料)の一部を、残りは動的治療期間中にお支払いいただきます。動的治療期間中の調整料はご来院の都度お支払いいただくという方式をとっております(およそ月に1回)。お支払い方法は、現金のほか各種クレジットカード、デビッドカード、銀行振り込み、ゆうちょ銀行振り込みなど、患者さまのご要望にできるだけ対応できるようにいたしております。また初期費用については、院内での分割払い(無利息手数料なし・4回まで)や、メディカルローン(利息あり・60回まで)も承っております。
【参考リンク】 お支払い方法について
矯正認定医とはなんですか?
現行の制度では、歯科医師であれば「一般歯科」、「小児歯科」、「矯正歯科」、「口腔外科」の4つの診療科目を掲げることが可能になっています。つまり矯正歯科や口腔外科などを専門に研修し、十分な経験を積んでいなくても、実際にその分野の治療をしてもよいことになっているのです。しかしながら、現実には各分野はそれぞれ専門化が進んでおり、大学で6年間の学部教育を受けて歯科医師免許を取得しただけでは本格的な治療をするには不十分です。また、これらの分野全てに精通している歯科医師は数えるほどしかいません。矯正歯科という科目はきわめて高度に専門化された分野です。そこで日本矯正歯科学会により、矯正歯科医療の水準を維持し向上を図ることにより適切な医療を提供することを目的として「認定医制度」が設けられました。この認定医の資格は、5年以上学会に所属し、学会が認めた大学病院などの矯正歯科専門医療機関において5年以上にわたり相当の臨床経験を有し、学術誌に矯正歯科臨床に関する報告を発表し、審査に合格した者に与えられることになっています。更新は5年ごとに行われ、学術大会への出席や発表、および学術誌における報告を行うことが義務となっています。